自分と向き合い、
さまざまなものに
感謝できる人を育成します
自分自身と向き合い、感謝の気持ちを育む
朝礼・終礼
大谷生の一日は、朝礼での校訓唱和・讃仏歌斉唱と合掌から始まります。終礼時にも瞑目・『恩徳讃』斉唱・合掌をし、今日一日を振り返って感謝します。自己の内面を見つめるかけがえのない時間として、創立以来大切にしています。
コミュニケーションを通してお互いを理解し合う
世代の垣根を超える、
3つの庭園
スポーツやランチが楽しめるセンターコートをはじめ、テニスコートなどを備えるサウスコート、四季折々の花々が美しいノースガーデン「恵の杜」の3つが校舎を囲んでいます。生徒全員が、コースや学年の垣根を越えてこの場所で夢を語り合っています。
自己を内観し、仲間との絆を育む
春の宗教研修
入学間もない中学1年生の春に行う宗教研修では、「つながり」をテーマに本山で講話を聴いたり座談をしたりします。また、御堂の清掃など貴重な体験を共有することで、新しい友人との心の距離を一気に縮め、ともに楽しい学校生活のスタートを切ります。
Student Voice
お互いに認め合えることで、
自由になれます。
お互いに尊重し合い、ありのままの自分でいられる。それは相手を思いやる気遣いがあるからできることです。今自分が置かれている環境の有難さや物事を深く考える重要性、ともに過ごす仲間の大切さを実感しています。何かするときにはいつも誰かの手助けや応援があり、その有難さを感じるからこそ、日々目標に向かって一生懸命努力することができます。