ICT機器を使いこなし、情報を活用
主体的、対話的で深い学びを実践
1人1台のタブレットを活用
アクティブラーニング
さまざまな場面において情報機器を使いこなす能力はもちろんそれらを活用しながら、生徒が能動的に考え情報の収集と発信、共有の運用力を高めます。
全教室プロジェクター完備
多様な授業展開
教員は、状況に応じてタブレットやノートパソコンを柔軟に活用。あらゆる教科でアプリケーションを導入して生徒の理解を全面サポートします。
学校と家庭が連携して育てる
情報リテラシー
学校と各家庭との密な連携のもと、ICT機器の使用ルールを守りながら、情報社会におけるリテラシーを身につけます。
GIGAスクール構想
Global and Innovation
Gateway for All
パソコンやタブレットを活用し情報活用能力を育成。自ら考える力を育て、
社会とつながる、自力解決型の授業を実施しています。
起業のための
プロセスを理解し社会と関わる
起業体験授業
高1凛花コースの「起業体験」の授業では、実際に株式会社を設立して様々な商品の開発を行い、文化祭で販売を体験し、株主総会を行います。総会では、事業計画通りに運営ができたかについて、販売活動の決算報告を貸借対照表や損益計算表を自分たちで作成して発表します。
当日は、リモートで東京証券取引所や大阪証券取引所の方にもご参加いただき、具体的なアドバイスもいただきます。販売によって得た利益は、病院や保育園へ絵本や文具の寄贈をしたり、校内の環境整備に充てるなど、感謝の気持ちを込めて還元します。
自ら学び、考え、伝え、社会の課題を解決
フィールドワーク発表会
大阪発祥の企業や文化について資料を集めタブレット上で共有します。アンケートを実施したり現地調査に出かけて記事やデータにし、グループ内でディスカッションして理解を深めます。発表の内容はタブレットでまとめ、グループ内でリハーサルを行います。取材時に撮影した写真なども交え、見せ方や伝わりやすさを工夫し、客観的な視点から意見をもらいブラッシュアップしていきます。
本番では、たくさんのスライドを見せながら、グループごとに発表をします。クイズ形式で観客を巻き込むグループもあり、受け手にとっての感じ方も学ぶことができます。
Student Voice
色々な視点から
物事をみられる
ICTツール
授業でも常にタブレットを使用しています。国語の授業では言葉の意味を調べるときにも使いますが、言葉を入力しただけで関連するたくさんの情報を同時に得ることができます。プレゼンの原稿や予定管理、グループワークでの意見の集約、色んなことに活用できる欠かせないツールです。これからもより効率的な活用方法を身につけたいと思います。
進化する新たな教育法
対面教育とオンライン授業を合わせたハイブリッド教育で学びを広げています。
オンライン対応授業
必要に応じて、Microsoft Teamsを活用したライブ配信授業やオンデマンドによる授業を実施。いかなる状況下でも学びの機会を守ります。チャット機能を活用して、生徒からの質問や相談にも対応します。